« 2005年2月 | トップページ | 2005年4月 »

2005.03.27

岡村本家「酒蔵開き」のお知らせ

金亀(きんかめ)醸造元、岡村本家さんの「酒蔵開き」がもうすぐあります。岡村さんから連絡をいただいたので、ここでご紹介します。

日時:4月2日(土)・3日(日) の2日間
            午前9時~午後4時まで

場所:岡村本家 〒529-1165 滋賀県犬上郡豊郷町吉田100番地
              TEL 0749-35-2538

入場は無料で、どなたでも蔵の中に入れます。
酒蔵の中というのは一般の方はめったに見られませんので、この機会にぜひどうぞ。
今年の新酒もいろいろ試飲できるそうです。

「車だから飲めないよ~~」という方
JR稲枝駅から送迎の車が出ますので電車でお越しください。
蔵へ行く車が出る時刻はこれです↓
  8:45  9:45  10:45  11:45 
   12:45  13:45  14:45  15:45

車の方は、吉田に入ると煙突が見えてきます(下の写真)。
そこが酒蔵です。地図です→ ここ

0503271

0503272

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2005.03.25

里山の風景・・・畑の棚田

hata1

hata2

hata3

滋賀の好きな場所は?と聞かれて、
いろいろ思い浮かぶ中の一つが高島、畑の棚田です。
新緑のころ、実りの秋、そして薄っすらと雪化粧をした冬。
いつ行っても深呼吸をしたくなる風景が待っていてくれます。
「里山」とう言葉がぴったりです。
今年は稲刈りのころ行ってみたいと思います。
写真は6月の畑です。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005.03.24

「金亀」岡村本家さんのこと

050324a
ご存知の方もあるかと思いますが、岡村本家さんの「金亀(きんかめ)」のラインナップが昨年一新しました。現在当店の定番は「金亀 本醸造」と「金亀 純米吟醸 梅のいおり」なので、HPに掲載していなかったのですが、最近お問い合わせを数件いただきましたので、ここでご紹介いたします。

新しい銘柄は「長寿 金亀」といいます。全て純米酒です。
上の写真はダミー瓶を撮ったものですが
左から

■長寿 金亀 白80(78%精米)  1800ml 2,100円 / 720ml 1,050円
■長寿 金亀 茶70(65%精米)  1800ml 2,320円 / 720ml 1,160円
■長寿 金亀 緑60(60%精米)  1800ml 2,625円 / 720ml 1,310円
■長寿 金亀 黒50(50%精米)  1800ml 5,250円 / 720ml 2,625円
※税込価格

全て和釜による蒸し、箱麹、そして木槽(きぶね)袋しぼりです。原料米は地元近江米を使用しています。中心となる米は滋賀の酒造好適米・玉栄(たまさかえ)です。味わいはそれぞれ違いますが、全体に柔らかく旨口タイプのお酒です。

050324b今のところ店の定番ではないので、受注発注となりますが、ご注文をいただいてから遅くても1週間以内には発送可能です。メール、あるいはお電話でご注文をお願いします。

また、「金亀 本醸造」「金亀 純米吟醸 梅のいおり」も変わらず造られていますので、ご安心ください。

岡村本家さんの酒造りは、あと3本搾れば皆造(かいぞう)をむかえます(※皆造というのは、その年に仕込んだお酒の搾りを全て終えることをいいます)。今年は新しい貯蔵用の冷蔵庫も増設し、生酒関係も充実しそうです。また、大阪に岡村本家さん直営で「遊亀」というアンテナショップ的な和風料理の店も出店されました。昨年から今年にかけて、ますます頑張っておられる岡村本家さんです。

okamura11
岡村専務(左)と園田杜氏(右)

岡村本家さんの蔵の様子はこちらから

| | コメント (4) | トラックバック (1)

2005.03.23

天保正一 純米大吟醸

050323aいつもお世話になっているSさんより嬉しい注文がありました。お義兄さんがフランスに持って帰られるお酒に「天保正一 純米大吟醸」をご指名。実は昨年も同じ「天保正一」を購入いただき、フランスで飲まれて好評だったとか。あのお酒をもう一度・・・ということで注文をいただきました。

Sさんのお義兄さんはフランス人です。フランスで滋賀の日本酒を飲んでいただけるなんて、何とも嬉しいですね。特にこの「天保正一 純米大吟醸」は私のお気に入りのお酒なので尚更です。

喜多酒造の杜氏、天保正一さんへの取材をもとに書かれた『杜氏とう仕事』の著者、藤田千恵子さんが『日本の大吟醸 100』の中でこんなふうに書いておられます。

<喜楽長 天保正一 純米大吟醸>
清涼感と共に広がる、しっかりとした旨味と上品な甘み。するすると口の中を通る軽快な酒だが、そのさなかに「こんなにきれいだけど、これ純米」と静かに主張するようなこくと旨味が爽やかに広がっていく。
(中略)
じわじわ、ではなく一瞬にして「旨い」と素早く決定が下るような、シャープな切れ味を持った酒でもある。


それから、同じ本の中に書かれた喜多社長の次の言葉が好きです。
「すべての酒は、良い酒であります。悪い酒はないのですが、好みによって評価が違ってきます。特に造り手の思いをわかっていただいた時、その味わいが変わってくるのではないかと思います。」

| | コメント (0)

大通寺・・・長浜の御坊さん

050323b

050323c

今日の大通寺は一日小雨が降っていたこともあり人影はまばらでした。

大通寺は「長浜の御坊さん」の呼び名で湖北の人々に親しまれています。正式には「真宗大谷派 本願寺別院大通寺」といいます。

湖北地方は昔から真宗王国といわれるほど浄土真宗が根付いており、その中心が大通寺でした。長浜は長浜城を中心とした城下町である一方、大通寺の門前町でもあるのです。そして長浜城は遠い過去ですが、大通寺は今も多くの人の心のよりどころとなっています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.03.19

蔵見学

ここ2~3日パソコンの調子が悪く弱りました。
あれこれ設定を変更したり、システム復元をしたりしても一向に良くならず、その間も注文のメールが入って来るし発送もあるし・・・。
一部のお客様にはご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。
でも、ようやく直りました。
あ~~シンドかった(苦笑)

さて、今日は大阪から4名のお客様が来られました。
皆さんで上原酒造さんの蔵見学です。
本当は私がご案内したかったのですが、店を一日あけることができなかったもので、中継ぎだけさせていただきました。
昼間、「どうだったかな?」と気になっていましたが
夕方に皆さん楽しそうに戻ってこられたので、ひと安心。
今回は上原酒造さんに大変お世話になりました。

数日前まで雪が残っていのが嘘のよう。
今日はとても天気が良く、もう春です。
田んぼの土手にはツクシがたくさ顔を出していました。

050319a

050319b


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.03.14

雑記帳をブログにしました

雑記帳のページをブログにしてみました。
まだ使い方がよく分かりませんが、何とか一応形にはなったようです。
これからずっとブログにするかは迷うところですが、しばらくは続けてみるつもりです。
正直なところ、「ブログって何だろう?」とまだ思っているくらいでして・・・。

これまでの雑記帳は、このページ右の欄にある“以前の「酒屋の雑記帳」” というところをクリックするとご覧いただけます。

さて、今朝起きてみれば、またまた雪!
昨日よりもずっと積もりました。
朝はせっせと店の前を雪かきです。

下の写真は今日の姉川の堤防です。
昨年は3月末に咲き始めた桜ですが、今年はどうでしょか?
もちろんツボミはまだ固いです。

050314b

050314a

050314d

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.03.13

湖北は雪景色

3月も中旬というのに今日は雪!
さすがに大して積もりはしなかったですが、それでも寒い一日でした。

050313b
 ↑ 国友町から見た伊吹山。雲にかくれてますけど・・・。

050313a
 ↑ 木之本駅です。お酒を取りに冨田酒造さんに行きました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.03.03

七本槍(冨田酒造)蔵見学

あっとういう間に3月です。
あ・・・今年に入って何も出来ていないような気がします。
焦っても仕方ないですけど、でも少しは急いで仕事をしようと思う最近です。

さて、今日もいろいろあったので、思いつくままに書いていきます。

050303-a先日の日曜は、奈良と大阪のお客様とご一緒し、七本槍さんへ蔵見学に行きました。
私を入れて総勢9名でしたが、冨田酒造さんの蔵の中は結構狭いので、これくらいの人数が限界のような感じです。冨田さんには、とても丁寧に説明をしていただきました。

ちょうど木槽で純米大吟醸の搾りの最中でしたので、槽口から流れ出でる新酒を飲めて皆さん喜んでおられました。遠方からおいでいただいた皆さん、そして冨田さん、ありがとうございました。

左の写真は I さんに送っていただいたものです。仕込みも終わり空っぽになった麹室の中での記念写真。

ということで、行ったばかりの冨田酒造さんですが、実は今日もお邪魔しました。
七本槍の純米酒、昨年の秋口くらいから味がコロッと変わったのをお気づきでしょうか?
以前よりずっと香りも味も良くなったと思いませんか?
その要因の一つは、瓶燗による火入れをするようになったからだと思います。
正直、火入れのやり方を変えるだけで、こんなにも味わいが違ってくるのかと驚きました。
今日は、その瓶燗の作業を見学に行ったのです。

ところが蔵に行ってみると、いつもと違う雰囲気。
数人の見慣れない人とカメラ・・・。
「なんだろう??」

カメラを持った大柄な男性に「今日は何があるんですか?」と聞くと
雑誌の取材でいた。
『自遊人(じゆうじん)』という雑誌。

そして、スタッフの方が「先生」と呼ぶ人物が・・・
誰かと思えば、作家の佐藤隆介さん!
わあ~この人の本持ってる!!『池波正太郎の食卓』。
仕事のことを忘れ、しばらく取材の様子を眺めていました。

雑誌のどういう特集なのかは分かりませんが
3月26日発売号らしいです。
『自遊人』、書店でチェックしてくださいね。

050303b

050303c
※作家の佐藤隆介さん(左)と冨田泰伸さん(右)

さて、目的の火入れ作業。
全部手作業で、すごく時間がかかります。
1時間で火入れできる本数は、そんなに多くありません。
でも、こうやって手間をかければ、はっきりと味に反映されます。

冨田酒造さんでは純米以上のお酒は、この瓶燗方式で火入れをします。
これって、かなりすごいことです。
こういう目立たないことをきちっとやってくれる蔵は、どんどん酒質が良くなると思います。

050303d

050303e

050303f

☆近江の地酒 はしもとや・・・びわ湖・長浜♪

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2005年2月 | トップページ | 2005年4月 »