不老泉 山廃純米吟醸 中汲み うすにごり
本日入荷しました。不老泉の人気商品、「山廃仕込 純米吟醸 中汲み」のにごり酒です。濁り方としては、うすにごりといった感じです。でも、これだけ濁っていれば立派なにごり酒です。
「中汲み」なのに何でにごり酒ができるの!?
と突っ込みを入れたくなったアナタ。
はい、お答えします。
濁っている部分はオリなのです。
中汲みの部分であっても、搾ったときは、うっすらと濁り、オリが混じっています。でも中汲みというのは、お酒が搾れる段階で酒質が最も安定してるところなので、含まれるオリはわずかです。
それをしばらく置いておくと、オリはタンクの底に沈み、上の部分は澄んだお酒になります。この澄んだ部分をそのまま瓶詰めしたのが「不老泉 中汲み」です。
で・・・底に残ったオリがいっぱい混じったお酒が、今日入荷したものです。普段は、これだけを瓶詰めすることはされないようですが、きっと上原さん「これは旨そうだぞ」と思われたのでしょう。何十本か瓶詰めし、冷蔵庫に入れておかれました。
先日偶然こういったお酒が上原酒造さんの冷蔵庫に眠っているのを知りしました。
飲むまでもなく、あの「不老泉 中汲み」のオリ酒なら
「そらもう旨いに決まってるやん!」
と大急ぎで注文しました。
それが本日入荷しました。
すぐ飲んでみました。
「う・・・旨い!」
旨いだろうなあとは思っていましたが、本当に美味しかったです。思わず笑ってしまいました。

「不老泉 山廃純米吟醸 中汲み」を飲んだことのある方は、想像してみてください。奥深い旨みがあり、そしてスッパっと切れる、あの中汲みの中に、たっぷりのオリを絡めます。旨みがより増しますよね?
それを上原酒造さんの氷温冷蔵庫の中で約8ヶ月熟成させました。オリの旨みとお酒自身の旨みが熟成によって渾然一体。まだ若々しさ(渋さ)を残しながらも、舌触りはとってもまろやか。試してはいませんが、これはきっと燗酒にしても大丈夫なはずです。
数も多くないので、あんまり大ぴらに宣伝しませんが、飲んでみたい方、こちらのページからお願いします。説明文は、今書いた内容を貼り付けました。毎度手抜きですみません。でもお酒は手抜きではなく本物です。不老泉は、やっぱ美味しいわ!
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